脳外臨床研究会では、病院や施設などへの外部講師としての出張講義も行っております。
各施設に応じた『希望テーマ・内容』を提供することで、セラピストの知識・技術の向上や卒後教育、勉強する場として普段勉強会などへの参加が難しいスタッフへも情報を届けることを積極的に行っております。
その際には以下より詳細をご覧いただき、お問い合わせフォームよりご連絡いただければ幸いです。
対象団体
・病院・リハビリ室・地域などのリハビリ関連施設
・大学・専門学校・高校・中学などの教育機関
・セミナー運営会社・企業などのグループ
テーマ
≪リハビリ知識≫
脳画像の見方
運動麻痺について
視床・基底核・小脳・脳幹などの機能解剖
日常生活動作について
歩行とは
作業療法・理学療法の専門性とは
チームアプローチについて
嚥下を考える
触診
評価とは
自主トレ指導
など
≪問題を知る≫
脳卒中の現状とリハビリ
介護保険と医療保険について
デイサービスの選びかた
リハビリを継続する方法
リハビリ難民と今後
など
≪スキルを身につける≫
上手な会議の進め方、
プレゼンテーションの仕方
リーダーや主任の役割
組織運営
リハビリで患者様を集める方法
チームアプローチ
など
過去の講師依頼実績
2015年:
大阪、Epoc(勉強会団体)『臨床家のための脳画像の見方~皮質脊髄路編~』
大阪、回復期病院『臨床家のための脳画像の見方と機能解剖』
兵庫、兵庫運動器(勉強会団体)『脳画像の見方』など
2016年:
東京、TAP(勉強会団体)『麻痺とどう戦うか?〜麻痺の評価・治療法をいくつ持っていますか?~』
兵庫、回復期病院『大脳基底核と運動プログラミング』
2018年:
企業研修、博多
北海道、Northinspire(勉強会団体)『脳画像』
兵庫、回復期病院『痛みが起きるメカニズムについて』
2019年:
福島、福のしま研究会(勉強会団体)『運動麻痺の評価と治療の考え方と予後予測 』
北海道、Northinspire(勉強会団体)『脳画像の見方と予後予測』
講師派遣の流れ
1:お申し込みの問い合わせ
開催までの調整や準備の時間を考慮し、開催日より2ヶ月前までを目安に申し込みください。
開催日が迫っている場合、承れない場合があります。
2:セミナー内容/講師の調整
目安として1~2週間のお時間を頂きます。
3:講師の確定
4:講師との打合せ
必須ではございません。
5:講演開催
講師派遣の依頼について
実際に学びたいという団体がございましたら、以下お問い合わせよりご連絡下さい。