2019.6.29(土)なぜロッカー機構が大事とされるのか@東京

なぜロッカー機構が大事とされるのか
~L.Rへつなげる足関節機能と治療介入~

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≪セミナー概要≫

片麻痺患者さんの歩行周期において介入が難しい部分として、随意要素を必要とする足関節運動を伴ったI.Cでの踵接地と、もう一つがL.Rにおける立脚初期ではないでしょうか?

今回の内容にも前回第一回内容でお伝えした足部の重要な要素もあるため、第1回内容に関する復習も行います。
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歩行において踵から始まるロッカー機構は、体重移動においてもとても重要視され、このフェーズでの問題に対して装具などを積極的に用いて歩容の改善を図ることを、臨床では繰り返し実施していると思います。

では、そもそもなぜその装具が必要なのか?その装具を使用した目的や、装具歩行による効果判定をするにはどのようにすべきかという点においては非常に難渋することがあるセラピストが多くはないでしょうか?

実は、そこにはL.Rにおける正常歩行に必要な機能があり、それを装具を用いることでどう補っていくかをみる必要があり、その機能を理解する必要があります。

そして、このL.Rにおける最も大事な機能として、踵接地後におこる重心下降に対する重心の前上方への持ち上げる機能が非常に重要になってきます。


この時に重心が高くあがっていくことで、その後の立脚中期での安定性や支持性向上につながるのですが、患者さんの多くがこの時期に重心が持ち上がらず、下肢の運動としてはバックニーや膝折れといった現象が生じることはないでしょうか?

今回のセミナーではその中でもバックニーという現象において、より深く紐解いていくことを行います。

そして、このバックニーにも実は大きく2つの問題点が臨床場面では考えられ、その際にどの時期にバックニーが出現するかを把握し、それぞれに合わせた治療介入が非常に重要になってきます。

では、このバックニーという問題点に対して、我々はどういったことを臨床場面では考え、歩行の評価を行い、そして臨床での治療においてどこのどういった機能を改善させるべきなのでしょうか?

 

実は、この時期に大事になってくるのが、下腿運動をコントロールする足関節運動の機能になります。

これはロッカーファンクションでのankle rockerにあたる部分ですが、ではただ単に足関節背屈運動の可動域が改善されれば良いのでしょうか?

実はその際にみるべきポイントが重心が足部の中でどのように移動し、その際にどのような足部機能が必要になってくるのかを知ることになります。

今回のセミナーでは、このような立脚初期においてどのように重心を持ち上げ、その後の立脚中期に繋げていくかを足部の機能からみていくことで、改めて”なぜその運動が重要なのか”という点にフォーカスを絞り、明日からの臨床でどのように考えていく必要があるのかをお伝えしていきたいと思います。

脳卒中片麻痺患者さんの歩行を変えるために必要な立脚初期の重要性について、実技を通して理解を図っていきます。

≪内容≫

・歩行分析における大事な3つの視点(脳卒中に特化した歩行評価をするためのコツとは)
・ankle rockerに必要な前脛骨筋の機能と治療介入の実際
・荷重に必要な距骨下関節の重要性
・足部のアライメントをどのように評価すべきか
・異なるフェーズでのバックニー出現の原因追及
・バックニーを改善させる治療解釈(装具療法について)

≪こんな人におすすめ≫

・歩行に関する基礎的な理解が不十分
・歩行分析がとにかく苦手な人
・歩行の何を見たらよいかがわからない
・いつも同じような問題点抽出や治療介入となる
・他の勉強会に行ったけど難しかった人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人

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セミナー詳細

日時:2019年6月29日(土)

講義時間:10:00~16:00(受付開始9:30~)

講師:中上 博之(脳外臨床研究会 、理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士)

会場:大橋会館 大教室
(住所:〒153-0043 東京都目黒区東山三丁目7番11号)
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受講料:6,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
※当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
カラー資料ご希望の方は申し込みの際、カラー資料希望欄で『希望する』を選択してください。

*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
また、迷われた際は下の白黒版・カラー版サンプルを参考にして下さい。

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第1回のセミナー内容の復習もあります。

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