*満員御礼 2019.6.9(日)『筋収縮の神経メカニズム』脳外触診@大阪座学

筋収縮の神経メカニズム
~脳卒中患者様の筋収縮の特徴とは~

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≪セミナー概要≫

皆様は脳卒中で運動麻痺の患者様を担当したとき、随意運動ができないことをよく問題点としてあげませんか?
ここで、随意運動とは思ったように体を動かせないことで、体を動かしたり、運動を起こすことになります。
そして、運動を起こすためには必ず筋収縮が必要となります。
つまり、脳卒中の方は運動麻痺の影響から筋収縮が起こりにくいということがいえます。
そのとき皆さんは、筋力トレーニングをすると思いますが、なかなか効果が得られにくいことはありませんか
例えば、整形疾患の方と比較するとどうでしょう?筋力がつきにくい印象はありませんか?
または、運動が起きても、筋収縮が弱いためなかなか動作にはつながらないのが実際ではないでしょうか?

そんなときは、がむしゃらに運動するのではなく筋収縮の原理原則に従い筋力トレーニングを実施していく必要があります。
そのためにはまず「筋の構造」と「収縮のメカニズム」を知り、「脳と筋の関係性」を考えることで、
脳卒中患者様の筋収縮の特徴を考える必要があります。

そしてもう一つ知るべきは、「筋肉は収縮しかできない」ということです。
筋自らでは何もできず、常に脳から命令されて筋肉が働きます。
これは、脳卒中患者様は筋実質ではなく、脳から脊髄への経路で問題が起きているということです。
つまり、筋を動作場面でどう使うかは脳が決めているということの理解が必要です。

最後に、筋収縮を動作につなげるためには「脳が運動をつかさどり、筋肉が脳を賦活させる」ことを考えなければなりません。
例えば「脳を除去した状態」でも筋肉に刺激を与え、筋収縮が起きると「筋肉は変化」しますよね。
臨床で、筋力がついてきてもうまく運動から動作に繋げられないことがあるのではないでしょうか。
なぜなら、それは筋肉を使うのは、脳だからです。これはスポーツ選手が筋力をつけすぎて体を壊すのと一緒ですね。
つまり、
脳が機能しなければどれだけ筋肉を活性化させても動作やADLは変わってきません。
ですので、臨床において脳卒中患者様の脳が適切に機能することが必要です。
ただ、脳の変容性は筋トレだけでは生まれず、「運動で起きる」と言われています。
この「運動」とは筋収縮により起こります。もし筋収縮がなければ運動が起きないため脳の変容性を生むことはできません。
だからこそ、脳卒中患者様には運動と筋収縮が必須となり、筋肉が脳を変えるきっかけとなります。
脳が運動をつかさどり、筋肉が脳を賦活させるこの考えからこそ、
脳卒中患者様の筋収縮の神経メカニズムを理解
する必要があると考えています。

これらを知ることで、
脳卒中患者様に対してどのような介入をすれば筋が強くなるのかを理解し、
脳卒中患者様にどのような筋力トレーニングが効果的かを追求することができます。
そして、明日からの臨床で脳卒中患者様に行う筋力トレーニングへのアプローチの視点を増やすことができます。

 

今回は、脳卒中患者様と関わるセラピストに知って欲しい筋肉の座学セミナーとして

なぜ脳卒中患者様の筋収縮が起きにくいのか?
筋収縮とは一体どのようなメカニズムで起こっているのか?
脳卒中患者様に対してどのような筋力トレーニングが必要か?」

 という疑問を解決するために、筋収縮の神経メカニズムを基礎から応用まで丁寧にお伝えします。

 

≪内容≫

・筋の構造
・筋収縮のメカニズム
・筋と神経(脳)の関係
・筋肥大と萎縮の臨床的解釈
・脳卒中患者様の筋収縮の特徴
・脳卒中患者様に対しての筋力トレーニングのPoint

≪こんな人におすすめ≫

・筋肉の構造やメカニズムに悩んでいる方
・脳卒中患者様の筋収縮の特徴を知りたい方
・脳卒中患者様の筋力トレーニングに難渋している方
・筋肉の解剖生理が苦手な方
・筋収縮の基礎的知識が中々、臨床に活かせない方
・目の前の患者さんを良くしたいと思っている方

≪達成目標≫

・臨床的に筋収縮のメカニズムが患者さんで理解できる
・筋収縮が起こる際の神経システムが理解できる
・脳卒中患者様の疾患別に応じた筋収縮の特徴がわかる
・脳卒中患者様に対する筋力トレーニングの注意点がわかる

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セミナー詳細

日時:2019年6月9日(日)

講義時間:10:00~16:30(9:30受付開始)

講師:山上 拓(脳外臨床研究会代表、脳外触診講師、理学療法士)

会場:大阪府社会福祉会館 403号室
(住所:〒542-0012 大阪府大阪市中央区谷町7丁目4-15)
会場アクセスはこちら

受講料:5,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
※当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
カラー資料ご希望の方は申し込みの際、カラー資料希望欄で『希望する』を選択してください。

*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
また、迷われた際は下の白黒版・カラー版サンプルを参考にして下さい。

 

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