脳外臨床研究会:嚥下セミナー全スケジュール

脳外臨床研究会嚥下セミナー全スケジュール

嚥下セミナー全スケジュール

日程内容申し込み
5月25日(土)嚥下反射満員御礼にて終了
7月6日(土)嚥下圧満員御礼にて終了
9月23日(月)頸部角度満員御礼にて終了
11月16日(土)嚥下機能と姿勢申し込み
1月13日(日)呼吸機能と咳嗽申し込み
3月15日(日)仮性球麻痺・球麻痺12月1日より申し込み開始
3月20日
(金祝)
臨床編申し込み
12月1日より

経口摂取できない人が経口摂取できるために必要な摂食嚥下評価と治療展開

嚥下障害に悩む1~3年目のセラピストも必見の摂食嚥下セミナーを開催!

この度は脳外臨床研究会摂食嚥下セミナーページをご覧頂き誠にありがとうございます。

脳外臨床研究会主催の摂食嚥下セミナーでは、食事のみかたがわからない、摂食嚥下障害に対してどう評価・治療していけば良いのか分からないセラピストに対して『摂食嚥下障害の患者様を治せるセラピストを育成』することをコンセプトとしております。

2019年度の摂食嚥下セミナーテーマとして、『経口摂取できない人が経口摂取できる』を基に基礎知識から臨床現場で明日から活かせる評価・治療など実技も多く取り入れて開催させて頂きます。

皆様は嚥下障害を呈している患者さんにどのような介入を日々行えていますでしょうか?

私自身も臨床にでて数年は嚥下機能に関して考えることもなく、経口摂取できない患者さんに対してもSTやDr任せで、身体機能改善にばかり目を向けて日々臨床を行っていました。

しかし、入院期間が長引くにつれて、徐々に体重が減少し、体力も低下していく患者さんに対してなぜ筋力がアップしないのか、耐久性低下の問題は脳の障害だからと、当たり前として考えるべき食事の影響を考えることがなかったのを覚えています。

 

その中で、重症患者さんを臨床場面で経験したとき身体機能への介入はもちろん重要でしたが、まずはこの方がどうすれば食事摂取ができるのか?を考える機会がありました。

今までできるだけリハビリでは離床させ、早期から長下肢装具などを用いて積極的に立位練習をし、体力向上に向けてどんどん歩かせる、その先に患者さんの機能回復や身体機能向上があるとばかり考えていた自分にとっては、食事摂取獲得によるリハビリ効果の違いを目に見えて感じることを経験することができました。

 

そして、そのためにはSTだけではできない、PTだからこそできる摂食・嚥下に対する介入のヒントがたくさんありました。そして私自身そこを突き詰めていく中で、実は普段のリハビリ場面においてもPT・OTはもちろんのこと、STでもできる様々な治療介入に対する考え方(例えば姿勢調整や頸部筋群と肩甲帯周囲筋の関係、呼吸機能など)を臨床実践していく中でみつけていくことができました。

 

講師が摂食嚥下障害を呈する患者さんを担当していく上でもっとも大切にしているのは、嚥下機能にかかわる様々な知識を臨床応用していくための『思考力』になります。

では、この思考力を高めるためには何が必要になるのか?

当セミナーではこの3つを軸にお伝えします。

 ①基礎知識を理解し、臨床場面で食事動作の中で摂食嚥下評価ができる

 評価から治療介入を考えれる

 効果判定(再評価)ができる

この3つの思考過程があるからこそ患者さんの個別性にあった姿勢調整・シーティング・ポジショニングや呼吸・口腔や嚥下関連筋群への直接訓練が提供できます!

そのためには単発でのセミナーでは伝えきれないたくさんの臨床での介入のポイントがあります。

2019年度の嚥下セミナーでは、6回の年間コースを通して、そして実際の臨床介入をした患者さんの反応などを通して講師である私自身が得ることができた『臨床的思考』を是非一緒に学んでいきましょう。

脳外臨床研究会嚥下セミナー6回コース内容

摂食嚥下障害を呈する背景としては、加齢や臥床による廃用症候群の問題点が必ず合併し、その中で脳卒中・肺炎の疾患から経口摂取困難になるケースが臨床では多いと思います。

その中で、経口摂取困難で摂食嚥下障害を見ていく為には、基礎的な摂食嚥下の解剖やメカニズムを知る必要があります。

講師がまず嚥下機能を見る上でのメカニズムとして

①嚥下反射

  ②嚥下圧

  ③残留障害(姿勢・ポジショニング)

をテーマに基礎解剖・機能・問題点を解説し、触れて考えれるように触診から嚥下障害を思考できる実技も実施していきます。

そこから、肺炎・脳卒中といった疾患からの摂食嚥下障害についての評価・治療までお伝えしていきます!

①経口摂取獲得の為の嚥下反射の評価・治療ポイント

(舌骨・甲状軟骨・舌骨上下筋群)

②経口摂取獲得の為の嚥下圧の評価・治療ポイント

(表情筋・舌・咀嚼筋)

③経口摂取獲得の為に頸部角度が嚥下機能の評価・治療ポイント

(頭蓋骨・下顎・頚椎・頸部筋・嚥下関連筋)

④経口摂取獲得の為に嚥下機能と姿勢の評価・治療ポイント

(肩甲帯・僧帽筋・胸鎖乳突筋・体幹筋)

⑤経口摂取獲得の為に肺炎患者に対する呼吸機能と咳嗽の評価・治療ポイント

(胸郭・胸椎・横隔膜・肋間筋・呼吸介助)

⑥経口摂取獲得の為にCVAに伴う仮性球麻痺・球麻痺の評価・治療ポイント

〜障害部位から考える脳神経の評価・治療について〜

 

セミナー申し込み開始や最新情報など、脳外臨床研究会のおトク情報に関しては今後はLINE@を中心にご案内させていただきますので、是非この機会にご登録下さい!

登録は以下の友だち追加をクリックで簡単に行えます。

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脳外臨床研究会嚥下セミナー全スケジュール

嚥下セミナー全スケジュール

日程内容申し込み
5月25日(土)嚥下反射満員御礼にて終了
7月6日(土)嚥下圧満員御礼にて終了
9月23日(月)頸部角度満員御礼にて終了
11月16日(土)嚥下機能と姿勢申し込み
1月13日(日)呼吸機能と咳嗽申し込み
3月15日(日)仮性球麻痺・球麻痺12月1日より申し込み開始
3月20日
(金祝)
臨床編申し込み
12月1日より

講師プロフィール

小西 弘晃(こにし ひろあき)、理学療法士、脳外臨床研究会

総合病院就職
(急性期・外来・訪問など医療・介護を経験)(2007~2014)
・回復期病棟 リハビリ管理者(主任) 2015年~
・ideaナイトセミナー&RehaNus看護セミナー代表(2016年~)
・介護予防推進リーダー・地域包括ケア推進リーダー

急性期・回復期・在宅と幅広いフィールドで脳卒中患者様を中心に治療しながら、栄養・嚥下を専門にセミナー講師として活動中!

PTやOTが苦手とする嚥下という分野をPT的視点の姿勢やポジショニングから、OT的視点としての上肢機能や高次脳への関り、ST的視点の口腔機能やVE・VFなどの知識も広く有しているセラピストです。

持ち前の探求心や行動力から、他病院のDrや看護師が実施する嚥下に関するセミナーや他病院への見学なども積極的に実施し、より実践的な嚥下リハの介入を得意とします。

現在は病院内でも看護師・介護福祉士などへの嚥下リハやケアのアドバイスなども行うことで他職種の育成にも携わっており、病院内での管理業務や病棟リハをより実践的に行っているため、病棟リハに関してお悩みのセラピストは是非一度声をかけて、病棟で実践している活動内容なども聞いてみてください。