2019.7.20(土)皮質脊髄路の脳画像と治療のための機能解剖@博多

皮質脊髄路の脳画像と治療のための機能解剖
~運動麻痺を治すための評価と治療の考え方~

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≪セミナー概要≫

臨床場面においてこんなケースで悩むことはありませんか?

・手を挙げたときに共同運動のような麻痺特有のパターンが出現する
・肩、肘は動くようになったけど、手指の分離性が中々改善されない
・下肢と上肢で麻痺の程度が違う      などなど…

脳卒中片麻痺患者さんの上下肢の運動や日常生活での動作を見たとき、上記のような動きのパターンは『運動麻痺』を呈した患者さんによくみられる現象です。では、これらの問題を現象としてとらえたときにその原因問題点は何ですか?

そう問われたときに明確に答えらえるセラピストになることが今回のセミナーの達成目標です。

そもそも運動麻痺とは何を評価して、どう治療すると何が変わり、どうADLに反映されるのか…
これらのことを考えてリハビリを進めていく必要があります。

運動麻痺の評価といえば、、、もちろん皆さんに馴染みが深いのがBRS−Tですね(最近ではFMAやSIASを用いるケースも多いですが)。

しかし、ステージがⅢの人同士でも障害部位や、脳の損傷程度などと照らし合わせると、その症状は実に多岐にわたります。

そして、ステージはⅢ〜Ⅳと、結果を明確に確定できないことも多々あります。
そんな中で、その評価をどう治療に生かせているでしょうか、、、?

また、実際の臨床において運動麻痺だと思う部分を治療場面・ADL場面で挙げてみると、
・ご飯を食べれない…
・箸が使えない…
・歩く時につま先が引っかかる…
・立ったら手が曲がってくる…
といった症状が挙げられると思います。
しかしこれは現象であって、ある部位が障害された事による運動麻痺と断定する事は出来ません。

現象は今を表す状態でしかありません。
そして、治療は現象ではなく、原因にしなくては効果が出ないのです。

そしてこのある部位というのが運動麻痺の原因であり、治療した時に『良くなる人』『良くならない人』の大きな違いです。

脳卒中の原因は『脳』
運動麻痺の原因は『○○○』

これを理解・評価し、どう考えて治療すべきかがセラピストに問われてきます。
一つだけお伝えすると、私の運動麻痺の評価はBRS-Tではなく、MMTです。
この理由がわかれば、今までのリハビリとは違ったリハビリが提供できるはずです。

今回のセミナーでは、運動麻痺という障害を脳画像という視点からリーズニングしていきます。
そして、臨床に脳画像をどのように組み込んでいくべきかを考えることで、なぜ脳画像をみる必要があるのか?
実際にどの脳画像から何を見ればよいのかを、よりわかりやすく、脳画像を普段からみたことがないセラピストでも、明日からすぐに脳画像がみれるようになることを目標にセミナーを行います。

皮質脊髄路の通り道を探すポイントは?

そして、運動のメカニズムを脳機能から捉えることで、運動麻痺の何を評価し、そこから得られた情報をどうやって治療につなげるべきかを、具体的にお伝えすることで、明日から皆様が臨床で患者さんをみる視点を増やし、そこから評価や治療がレベルアップする内容をお届けしていきます。

≪内容≫

・運動麻痺とは?
・随意運動(筋収縮)が起こるまでの流れ
・運動麻痺の評価と考え方(定量化と治療に使う評価の違い)
・4野(運動野)の同定
・皮質脊髄路の同定
・視床・基底核レベルでの同定
・筋出力とスピードについて
・脳画像から考える治療展開
(浮腫・ペナンブラ・損傷時)

≪こんな人におすすめ≫

・今から脳を勉強しようと思っている人
・知識が臨床に活かせない
・他の脳の勉強会に行ったけど難しかった人
・臨床で活躍してる人の話が聞きたい人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人
・なかなかモチベーションが上がらない人
・一人で臨床に悩んでいる人

≪達成目標≫

・脳画像から皮質脊髄路がみつけられる
・運動麻痺がなぜ起こるのか?がわかる
・評価すべき項目が明確となり、BRSの意味、MMTをとる必要性がわかる
・明日からの臨床ですぐに実践できる治療のコツを知る

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≪去年の受講生の声≫

・運動麻痺についてなぜMMTが大事なのか、BRSが何をみているのかがすごくはっきりわかりました:OT6年目
・脳画像から皮質脊髄路を探すポイントがとてもわかりやすかったです:PT3年目
・運動麻痺の治療に対する考え方がすごくまとまりました:PT1年目
・運動麻痺に対して筋肉をどう評価し、治療するのかが具体的でわかりやすかったです:OT10年目以上
・明日から脳画像をみて、原因追及していこうと思います:ST4年目
・随意運動が起こるまでの流れを脳機能と合わせてより明確になりました:PT6年目
・明日から病院内でも評価・治療の共有をしていこうと思います:OT4年目

セミナー詳細

日時:2019年7月20日(土)

講義時間:10:00~16:00(受付開始9:30~)

講師:山本秀一朗(脳外臨床研究会 会長、作業療法士)

会場:福岡教育会館 第⼀会議室
(住所:〒812-0054 福岡県福岡市馬出4丁目12)
会場アクセスはこちら

受講料:6,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
※当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
カラー資料ご希望の方は申し込みの際、カラー資料希望欄で『希望する』を選択してください。

*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
また、迷われた際は下の白黒版・カラー版サンプルを参考にして下さい。

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