2019.8.10(土)なぜロッカー機構が大事とされるのか@博多

なぜロッカー機構が大事とされるのか
~L.Rへつなげる足関節機能と治療介入~

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≪セミナー概要≫

片麻痺患者さんの歩行周期において介入が難しい部分として、随意要素を必要とする足関節運動を伴ったI.Cでの踵接地と、もう一つがL.Rにおける立脚初期ではないでしょうか?

歩行において踵から始まるロッカー機構は体重移動においてもとても重要視され、このフェーズでも問題に対して装具などを積極的に用いて歩容の改善を図ることを臨床では繰り返し実施していると思います。

では、なぜこの立脚初期の部分が難しくなるかというと、この時期に起こるのが歩行でいう重心の持ち上げに関わるからです。


この時に重心が高くあがっていくことで、その後の立脚中期での安定性につながるのですが、患者さんの多くがこの時期に重心が持ち上がらず、下肢の運動としてはバックニーや膝折れといった現象が生じることはないでしょうか?

では、これら問題点を呈する場合、どういったことを臨床場面では考え、歩行の評価を行い、そして臨床での治療においてどこのどういった機能を改善させるべきなのでしょうか?

 

実は、この時期に大事になってくるのが、下腿運動をコントロールする足関節運動の機能になります。

これはロッカーファンクションでのankle rockerにあたる部分ですが、ではただ単に足関節背屈運動の可動域が改善されれば良いのでしょうか?

実はその際にみるべきポイントが重心が足部の中でどのように移動し、その際にどのような足部機能が必要になってくるのかを知ることになります。

今回のセミナーでは、このような立脚初期においてどのように重心を持ち上げ、その後の立脚中期に繋げていくかを足部の機能からみていくことで、改めて”なぜその運動が重要なのか”という点にフォーカスを絞り、明日からの臨床でどのように考えていく必要があるのかをお伝えしていきたいと思います。

脳卒中片麻痺患者さんの歩行を変えるために必要な立脚初期の重要性について、実技を通して理解を図っていきます。

≪内容≫

・歩行に必要な脳とバイオメカニクスの関係性
・足関節背屈よりも見るべき要素とは
・知っておきたい足部ない在勤の重要性
・足部のコツ配列をどのように評価すべきか
・脳卒中歩行を変える装具療法の重要性と治療戦略

≪こんな人におすすめ≫

・歩行に関する基礎的な理解が不十分
・歩行分析がとにかく苦手な人
・歩行の何を見たらよいかがわからない
・いつも同じような問題点抽出や治療介入となる
・他の勉強会に行ったけど難しかった人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人

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セミナー詳細

日時:2019年8月10日(土)

講義時間:10:00~16:00(受付開始9:30~)

講師:中上 博之(脳外臨床研究会 、理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士)

会場:福岡教育会館 第二会議室
(住所:〒812-0054福岡県福岡市東区馬出4丁目12番22号
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受講料:6,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
※当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
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*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
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