2019.6.9(日)歩行においてなぜ踵接地(H.C)が必要なのか@博多

歩行においてなぜ踵接地(H.C)が必要なのか?
~踵接地に必要な下肢機能と治療介入~

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≪セミナー概要≫

皆様は片麻痺患者さんの歩行をみる場面において、踵接地の重要性をどこまで考えて、日々歩行の治療をされていますでしょうか?

ロッカー機構の始まりだから、教科書や文献に書いてあるから、そう習ったから…
それぞれ理由は様々かと思いますが、ではこの踵接地はなぜ歩行において重要なのかを考えた場合

  1. 運動エネルギーに対するブレーキ作用(衝撃吸収)
  2. 次の体重移動への移行をスムーズとする(ロッカー機構)
  3. 運動連鎖による下肢伸展作用

などがあげられると思います。

つまり踵接地が正常に働くことで、支持脚がその後どのように体重をコントロールし、歩行の安定化や推進力に繋がることが考えられます。つまりこれら機能を如何に獲得していくかはやはり歩行においては非常に重要となってきます。

では、これら歩行での働きを保証するためにも、踵接地での踵骨はどこを設置すると良いのでしょうか?
その際にどのように踵骨を安定化させ、そして、そのあとの立脚期(ローディングレスポンス;L.R)に繋げていくのでしょうか?

これを知らずして、踵接地に対する介入は難しいと思います。

そういった基礎的なバイオメカニクスの要素も考えつつ、実際の片麻痺患者さんなどの症例では、脳機能の障害により運動麻痺や筋緊張の障害を呈することで、踵接地に必要な足部の安定化がどのように損なわれるのか、といったことの理解も非常に重要になってきます。

片麻痺患者さんがなぜ立脚期に安定性が損なわれるのか?なぜ立脚期に体重移動が困難となり、バックニーや骨盤の後退などといった現象が生じるのでしょうか?それにはこういった踵接地から始まる運動連鎖のメカニズムを十分理解する必要があるのです。

今回のセミナーでは、このような踵接地の重要性において改めて”なぜ重要なのか”という点にフォーカスを絞り、明日からの臨床でどのように考えていく必要があるのかをお伝えしていきたいと思います。

脳卒中片麻痺患者さんの歩行を変えるために必要な踵接地の重要性について、実技を通して理解を図っていきます。

≪内容≫

・歩行分析に必要な脳とバイオメカニクスの関係性
・踵接地の重要性について理解する
・踵接地と重心移動の関係性について
・重心移動につなげるために必要なポイント
・足部介入への治療実践

≪こんな人におすすめ≫

・歩行に関する基礎的な理解が不十分
・歩行分析がとにかく苦手な人
・歩行の何を見たらよいかがわからない
・いつも同じような問題点抽出や治療介入となる
・他の勉強会に行ったけど難しかった人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人

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セミナー詳細

日時:2019年6月9日(日)

講義時間:10:00~16:00(受付開始9:30~)

講師:中上 博之(脳外臨床研究会 、理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士)

会場:福岡教育会館 第二会議室
(住所:〒812-0054 福岡県福岡市東区馬出4丁目12番22号
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受講料:6,000円 (税込)*当日会場にてお支払い下さい。
※当セミナーではカラー資料の選択が可能となりました。
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*カラー資料ご希望の場合は資料代として別途1,000円頂戴致します。
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