タイトル | CPG機能や脊髄機能を臨床に活かす考え方 |
日程 | 2021年1月27日(水) |
時間 | 20:00~22:00 *10分前より入室可能 |
場所 | オンライン(zoom)にて開催 |
講師 | 中上 博之(理学療法士、3学会合同呼吸療法認定士) |
申し込み :一般・サロン無料・有料会員 | |
2,000円(資料・復習動画あり) *noteにて販売中 *復習動画:セミナー終了後1週間程度でnote記事内で動画アップ *購入は下記記事をご確認ください 有料記事の購入方法 |
セミナー概要
歩行という動作を構成要素に分けた際に大きく2つに大別されます。
それは立脚期の支持性という要素と、遊脚期という運動性の要素です。
今回は、その中でも遊脚期にフォーカスをあて、下肢を振り出すという随意的な動きの中で、脳からの下行路だけでなく、その中継地点としての脊髄機能ついて考えていく必要があります。
この脊髄内には骨格筋を働かすα運動ニューロンや反射機能に関する求心性情報、そして特に歩行において重要な屈筋・伸筋の切り替えに関わるCPG(Central Pattern Generation)が存在します。
つまり、歩行における下肢の振り出しにはこれら脊髄機能を把握した上での治療介入を考慮する必要があります。
では実際に、臨床場面での脳卒中患者における歩行の問題において、どのように脊髄機能が関わるのか、その際に何を評価し、どういった部分に着目すべきかについて、今回は遊脚期の機能を中心にお伝えしていきます。
是非奮ってご参加ください。
≪内容≫
・歩行分析のポイント
・脊髄機能の臨床への活かし方
≪こんな人におすすめ≫
・歩行に関する基礎的な理解が不十分
・歩行分析がとにかく苦手な人
・歩行の何を見たらよいかがわからない
・いつも同じような問題点抽出や治療介入となる
・他の勉強会に行ったけど難しかった人
・もっと患者様を良くしたいと思っている人
申し込み :一般・サロン無料・有料会員 | |
2,000円(資料・復習動画あり) *noteにて販売中 *復習動画:セミナー終了後1週間程度でnote記事内で動画アップ *購入は下記記事をご確認ください 有料記事の購入方法 |
zoomID・資料・動画について
・zoomID・資料に関しては、noteの有料ゾーンに前日までにアップ致します。
・動画はセミナー終了後1〜2週間のお時間をいただき、noteの有料ゾーンにアップ致します。
注意事項
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